inaba japan


INABAブランド参加企業

谷口和紙サカモト大村塗料勝原製作所八上姫

因州和紙・立体漉き和紙/谷口和紙 株式会社

[住所]〒689-0515 鳥取県鳥取市青谷町河原358-1
[TEL]0857-86-0116
[FAX]0857-86-0117
[WEBサイト]http://www.aoyawashi.co.jp/
因幡の青谷地区は、軟水と和紙の原料となる自生の樹種が豊富だったことから、千年以上前から和紙の産地として栄え、平安時代の「延喜式」にも、朝廷に献上されたという記録があるほど。そんな歴史ある因州和紙の伝統を守りながらも、フロンティアとして「現代に活きる和紙」を提案するのが、和紙の総合プロデューサーである代表取締役・谷口博文。本プロジェクトでは、「アートやオブジェではなくコモディティを目指す」(谷口)という。携わった商品には「立体漉き曲面和紙」の技術が用いられるなど、現代和紙ならではの機能性を存分に発揮。和紙独特の風合いに加え、ほのかな透光性が活かされている。そもそも和紙は、リサイクルが容易なサスティナブル素材。時代の潮流にも乗り、機能性を持った現代和紙は、和紙の新たな道を切り開いたようだ。

 

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智頭杉木材加工/株式会社 サカモト

[住所]〒689-1431 鳥取県八頭郡智頭町大字山根520
[TEL]0858-75-0758
[FAX]0858-75-0760
[WEBサイト]http://www.woodymind.com/
鳥取県と岡山県の県境に位置し300年以上も前から林業が盛んな智頭町で、1957年に材木店を創業。以来、構造材の加工販売を主な生業としてきたが、約25年前から壁材や床材をはじめとするインテリア製品のジャンルにも進出。品質に優れた智頭杉ならではの、デザイン性に優れたモノづくりを展開し、売り上げの約半分を占めるまでに成長した。「厳しい自然風土の中で丹精して育てられた良質の智頭杉は、木理が真っ直ぐで材質が緻密、そして粘り強い。』とその特徴を語るのは、智頭杉の新たな用途を見出したウッドクリエイターの代表取締役・坂本トヨ子。同社のチャレンジ精神は、このプロジェクトでも大いに発揮されており、『SUKASHI』や『Forest』では、勝原製作所が得意とするレーザー加工技術も使い、薄い杉板に大胆な加工が施されている。「商品を通じて、因幡(鳥取県東部)の空気をぜひ感じてほしい」と願っている。

 

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機能性塗料/大村塗料 株式会社

[住所]〒680-0911 鳥取県鳥取市千代水3-87
[TEL]0857-28-7881
[FAX]0857-28-7716
[WEBサイト]http://www.omuratoryo.co.jp/
塗料やファインケミカル商品の販売はもちろん、時代のニーズに即したオリジナル塗料を研究開発。近年は、環境保全に配慮した塗料、特殊な機能や意匠性を付与した塗料の自社開発に注力するなど、トータルアドバイザー企業として業績を伸ばしている。躍進のきっかけとなった自社開発について、「1912年の創業当初から、塗料の販売を中心に営業していたが、全国展開するには独創性のある商品が必要だった」と語るのは、塗料プロデューサーの代表取締役・大村善彦。この際、最初に目を付けたのが、カニ殻から得られるキトサン。「カニは鳥取を代表する名産品だが、加工の際に殻が大量に廃棄される。本プロジェクトでは、すべての出展作品に同社の塗料が用いられ、素材の風合いや透光性を活かしている。「塗料は、それ自体で自立する商品ではなく、他の商品の価値を高めたり、異素材とのコラボレーションを図ってこそ真価を発揮する。いわば名脇役として貢献するものだ」(大村)。今後は、「地球環境のために、リデュース、リユース、リサイクルを推進すると共に、天然高分子などのエコマテリアルを用いた脱石油でのモノづくり」(大村)を目指すという。

 

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金属加工/株式会社 勝原製作所

[住所]〒689-1121 鳥取県鳥取市南栄町2
[TEL]0857-53-3381
[FAX]0857-53-4538
[WEBサイト]http://www.katsuhara.co.jp/
1933年の創業以来、主に金属のプレス加工、レーザー加工、切削・研磨などの技術をもとに、試作から量産まで一貫して行える体制を整え、金属機械部品を受注生産。1987年より、これまでに培ったノウハウを活かし、時代のニーズに合った自社製品の開発・製造を開始。インターネット販売を中心に売り上げの約50%を占めるまでに成長した。「自立型企業として地域をリードしたいという思いから、ステイショナリー、インテリア、エクステリア(表札・郵便ポスト)製品へと自社ブランドのジャンルを拡大した」のは、アイデアマンでありプレゼンターでもある代表取締役社長・勝原章。本プロジェクトへの参画は、「金属と異素材とのコラボレーションを、得意とするレーザー加工技術を駆使して実現したいという思いと、これを契機に多くのデザイナーとの出会いを図りたいという期待があったから」(勝原)。今後は、「『INABA』を世界に発信し、これを足掛かりにして海外にも進出する」(勝原)という壮大な夢を抱いている。

 

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服飾縫製/有限会社 八上姫

[住所]〒680-0845 鳥取市富安2-43 エステートビル1F
[TEL]0857-24-0739
[FAX]0857-24-0822
[WEBサイト]http://www.shatore.com/
1971年の創業時は縫製委託加工が主だったが、2002年に自主ブランドの立ち上げを図り新たに「八上姫」を創業。高級婦人服の企画製造販売で大幅に売り上げを伸ばした。草木や柿渋で染め上げた布や和紙などの天然素材で、「和」を追求する『しのぶブランド』は通信販売も行い販路を拡大。天然素材を用いるのは、「合成染料を使わないので、肌荒れがなく、環境を汚染しない。人と地球にやさしいモノづくりにこだわっているから」と、これらの商品を手掛けるファッションデザイナー・森田しのぶはいう。本プロジェクトへの参画は、「すべての生活空間・生活シーンにおいて、和のテイストを採り入れたモノを提案したいという思いがあったから」(森田)。ファッションに限らず、豊かな生活空間を創造するデザイナーとして力を発揮するという。

 

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